郵便局で使う日本語
郵便局の日本語|荷物の送り方・内容品・送り状の確認
「この荷物を送りたいです」と伝え、宛先と中身を示します。送れる品物か、どの便が使えるかを確かめてから、料金・日数・送り状へ進みましょう。海外へ物品を送る場合、手書きラベルは使えません。日本郵便のオンライン作成案内に沿って準備し、受付後は控えと追跡番号を保管します。

郵便局の日本語:国内か海外か、どこへ送るかを伝える
「どちらまでですか」は、ここでは荷物の行き先を尋ねています。国内なら都道府県や市など、海外なら国・地域を伝え、その後で送り先の詳しい住所を示します。差出人は送る人、受取人は受け取る人です。
| 言い方 | 使う場面・次の行動 |
|---|---|
| この荷物を送りたいです | 荷物を見せて発送を頼む。 |
| どちらまでですか | 局員の質問。荷物をどこへ送るか聞いている。 |
| 国内です | 日本国内の宛先だと伝える。続けて詳しい送り先を示す。 |
| 海外です | 海外の宛先だと伝える。国・地域名も続ける。 |
| 大阪までです | 大阪に送る場合の例。実際には自分の送り先を伝える。 |
| カナダへ送りたいです | カナダに送る場合の例。 |
| この住所で合っていますか | 記入した住所の形式などを見てもらう。 |
受取人の氏名、郵便番号、番地、建物名・部屋番号まで用意します。海外宛ては日本郵便の国別受付状況も確認しましょう。
使える便を聞き、料金と届くまでの日数を比べる
「航空便」は飛行機、「船便」は船で運ぶ方法です。「一番速い便」を頼む前に、自分の宛先と荷物で利用できる方法を聞きます。
| 言い方 | 使う場面・次の行動 |
|---|---|
| どの方法で送れますか | 今、この荷物に使える方法を聞く。 |
| 少々お待ちください | 局員が重さや宛先を確かめる間の言葉。使える方法の案内が続く。 |
| いくらですか | 示された方法の料金を聞く。 |
| どのくらいかかりますか | 日数の話をしているときに、目安を尋ねる。料金と紛らわしければ次の表現を使う。 |
| 届くまで何日ぐらいかかりますか | 配達までの日数をはっきり尋ねる。 |
| 追跡できますか | 選んだサービスで配達状況を調べられるか聞く。 |
| 一番安い方法はどれですか | 利用できる方法の中で、料金が最も低いものを聞く。 |
| 今はこの国へ送れません | 局員の返答。その時点でその宛先へ送れないという案内。 |
| 船便だけです | 局員の返答。この条件では船便だけ、という例。 |
日数は見込みとして確認し、必要な日があれば先に伝えます。追跡や補償の有無も、選ぶサービスごとに確かめましょう。送れないと言われたら、案内された理由を確認します。説明が速くて聞き取れないときは、ゆっくり話してもらう日本語で聞き返せます。
内容品を具体的に伝え、電池や壊れ物も確認する
「中身は何ですか」と聞かれたら、「お土産」だけで済ませず、本なら本、服なら服と、実際の品物と数量を伝えます。Leoの場面では本が二冊。電池入りの品物などは、現物や仕様を見せて確認します。
| 言い方 | 使う場面・次の行動 |
|---|---|
| 中身は何ですか | 局員の質問。箱に何が入っているかを尋ねている。 |
| 中身は本が二冊です | 実際に本二冊を送る場合の返答。 |
| 品名を具体的に書いてください | 局員の指示。品物が分かる名称へ書き直すよう求めている。 |
| 電池は入っていますかでんちは はいって いますか | 局員の質問。品物や荷物に電池が含まれるかを聞いている。 |
| 電池が入っています | 電池がある場合に伝える。種類や機器への取り付け状態も確認してもらう。 |
| この品物は送れますか | 品物を見せて、この宛先・方法で送れるか聞く。 |
| 割れ物です | 壊れやすい品物だと伝える。 |
| この梱包で大丈夫ですか | 箱や詰め方が適切か見てもらう。 |
| こちらにご記入ください | 局員が用紙やラベルを渡すときの言葉。 |
| この用紙に書きますか | 記入を案内されたとき、使う用紙を確認する。国際物品のラベルを手書きできるという意味ではない。 |
| 英語で書きますか | 指定された欄に使う言語を聞く。 |
海外へ送れないものや、条件のあるものは日本郵便の国際郵便の禁制品案内で確認できます。国内のゆうパックと国際郵便では、電池などの条件も異なります。
海外へ物品を送るなら、オンラインでラベルを準備する
日本郵便の海外発送の初心者ガイドでは、物品を送るための手書きラベルは使えないと案内しています。国際郵便マイページサービスを使い、差出人・受取人・内容品などの情報を入力します。これらを相手国の税関へ事前に送る仕組みが「通関電子データ(EAD)」です。
手紙や書類だけを送る場合とは扱いが異なります。区別が分からなければ、EADの公式FAQと窓口で確認します。品名・数量・価格などは、実際の内容に合わせて入力してください。
| 言い方 | 使う場面・次の行動 |
|---|---|
| オンラインでラベルを作りました | 発送用のラベルをオンラインで作成済みだと伝える。 |
| この番号で印刷できますか | ラベル印刷用の番号を局員に示して聞く。追跡番号とは区別する。 |
| この欄には何を書きますか | 分からない入力・記入欄を示して聞く。 |
公式のラベル作成案内では、スマートフォンで作成した二次元コードを、対応する郵便局の「ゆうプリタッチ」で読み取って印刷します。端末のない郵便局、またはコードの代わりに印刷用番号が届いた場合は、その番号を窓口で示します。ラベルが印刷できても、荷物の受付や支払いが終わったことにはなりません。
送り方を決め、支払いと控えを確認する
| 言い方 | 使う場面・次の行動 |
|---|---|
| この方法でお願いします | 内容と料金を確認したうえで、送り方を選ぶ。 |
| カードは使えますか | この窓口・支払いでカードが使えるか聞く。 |
| 控えはどれですか | どの書類を自分が保管するのか聞く。 |
| 追跡番号はどこですか | 追跡できるサービスの場合、配達状況の確認に使う番号を教えてもらう。 |
| 領収書をお願いします | 支払いの領収書を頼む。 |
| 今日は送らずに持ち帰ります | 受付を進める前に、今回は発送しないと伝える。 |
宛先と中身から、送り方を選ぶ練習
Leoは「カナダへ送りたいです。中身は本が二冊です」と伝え、「どの方法で送れますか」と聞きます。使える便の説明を受けたら、料金・日数・必要なラベルを確認して選びます。
配達時に不在だった場合は不在票と再配達の日本語、玄関で受け取るときは宅配便の受け取りの日本語へ。窓口での支払い方は支払いの日本語でも練習できます。
編集部調べ:日本郵便の資料を2026年9月30日に確認しました。