レジでの支払いで使う日本語

支払いの日本語|現金・カード・スマホと決済の確認

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30秒で分かる

「カードは使えますか」と使いたい方法を確認し、「カードでお願いします」のように一つ選びます。金額を見てから、店員や端末の指示に従って操作。最後に完了表示とレシートを確認します。結果が分からないときは繰り返し操作する前に「決済はできていますか」と聞きましょう。

レジでMayaがカードを端末から離して持ち、店員が支払い方法と操作の順番を案内している。

使える方法/方法を選ぶ/一回払い・別会計/端末の指示/結果が不明へ進めます。

支払いの日本語:その店で使える方法を聞く

カードや支払いサービスのマークがあっても、自分が使いたい方法をレジで確認します。カードをタッチできるのか、差し込む必要があるのかは、端末の準備ができてから案内に従いましょう。現金のみの店で現金を引き出す必要があるときは、ATMで使う日本語に進めます。

使える支払い方法と店員の返答
言い方使う場面・次の行動
カードは使つかえますか

カード払いができるか尋ねる。必要なら使うカードを示す。
現金げんきんだけですか

現金以外の方法は使えないのか確認する。
この電子でんしマネーは使つかえますか

使いたい電子マネーの名前やマークを示す。
コード決済けっさいはできますか

QRコードやバーコードによる支払いができるか尋ねる。サービス名も確認する。
現金げんきんのみです

店員の返答例。現金だけで支払えるという意味。
このカードは使つかえません

店員の返答例。示したカードを使えない。

「スマホで」より、使うサービスを一つ伝える

同じスマートフォンに、交通系IC・クレジットカードのタッチ決済・コード決済などを設定できる場合があります。レジでは、使いたいサービスの名前を伝えると確認しやすくなります。

今回の支払い方法を選ぶ
言い方使う場面・次の行動
現金げんきんでお願ねがいします

現金払いを選ぶ。
カードでお願ねがいします

カード払いを選ぶ。
タッチ決済けっさいでお願ねがいします

対応している場合にタッチ決済を選ぶ。必要ならブランド名も伝える。
Suicaでお願いしますスイカで おねがいします

店が対応していて、Suicaを使う場合の例。自分が使うサービス名に替える。
別べつの方法ほうほうにします

利用できない方法から別の方法へ替える。すでに操作した場合は元の決済結果を先に確認する。
お支払しはらい方法ほうほうは?

店員が何で払うかを尋ねている。「現金でお願いします」「カードでお願いします」など、使いたい方法を答える。支払い回数を聞く質問とは異なる。

JCBのタッチ決済案内も、支払い方法を伝えてから端末にかざす順序を説明しています。金額などの条件によって、別の本人確認を求められる場合があります。

「一回払い」と「別々に会計」は違う質問

「お支払い回数」は、カードの支払いを何回にするかという質問です。一回払いは、友人と一人ずつ払う意味ではありません。複数人の会計を分けたい場合は、「別々に会計できますか」と別の質問をします。

カードの支払い回数・会計を分ける質問
言い方使う場面・次の行動
お支払い回数は?おしはらいかいすうは

店員の質問例。カードの支払い回数を聞いている。
一括いっかつでよろしいですか

店員が支払い回数を確かめる別の言い方。「一括」は一回払いのこと。よければ「はい」と答える。
一回払いっかいばらいでお願ねがいします

一回払いを選ぶ。引き落としが今すぐ行われるという意味ではない。
分割払ぶんかつばらいはできますか

分割にできるか聞く表現。
分わかりません。説明せつめいしてください

意味を理解できない支払いの選択肢を、推測で選ばない。
別々べつべつに会計かいけいできますか

複数人の会計を分けられるか聞く。

お金が引かれる時期も、カードによって異なる

「前払い」は先に入金・支払いをする形式、「即時払い」は一般に利用時に口座などの残高から引かれる形式、「後払い」は後で請求される形式です。「カード」という言葉だけでは区別できません。実際の引き落とし日・為替・手数料・返金時期は、自分のサービスの条件を確認してください。

金額を見て、端末の操作を一つずつ進める

店員が金額を確認し、端末の準備をしてから操作します。「少々お待ちください」は待つ合図。「タッチしてください」「差し込んでください」のどちらを求められたのかを聞き分けます。

レジや端末からの案内
言い方使う場面・次の行動
金額きんがくを確認かくにんしてください

支払いを承認する前に表示金額を見る。
少々しょうしょうお待まちください

操作せず、次の案内を待つ。
カードを差さし込こんでください

案内された挿入口へカードを入れる。
タッチしてください

案内された読み取り部分へカードや端末をかざす。
こちらにサインをお願ねがいします

暗証番号の代わりに、伝票や画面への署名を求められたとき。
暗証番号あんしょうばんごうを入力にゅうりょくしてください

番号を人に伝えず、自分で入力する。手元を見られないようにする。
カードをお取とりください

端末の案内に従って、差し込んだカードを取り出す。

暗証番号やワンタイムコードを店員に教えないでください。JCBの暗証番号案内も、第三者へ教えないよう案内しています。

支払いが終わったか分からないときは、再操作の前に確認する

「支払いが完了しました」は完了の案内、「決済できませんでした」は失敗の案内です。画面が止まったり、店員の説明と自分の表示が違ったりするときは、その状態を伝えます。

決済結果とレシートを確認する
言い方使う場面・次の行動
支払しはらいが完了かんりょうしました

支払い完了を伝える表示や返答。
決済けっさいできませんでした

処理できなかったことを示す表示や返答。実際の支払記録も確認する。
決済けっさいはできていますか

今回の支払いが通っているか尋ねる。
画面がめんが止とまっています

画面が進まない状態を伝える。
お店みせのほうでも確認かくにんしてもらえますか

店側の取引状況も見てもらう。
取引履歴とりひきりれきを確認かくにんします

自分の支払いサービスの公式履歴を確認すると伝える。
レシートをお願ねがいします

金額や問い合わせに使うレシートを受け取る。

店の取引結果と、自分の公式アプリなどの履歴を照合します。保留表示だけで、支払い・取消・返金のどれが確定したか決めつけないようにします。

例えばPayPayの重複支払いに関する案内では、短時間の連続操作で注意が出る場合や、店側への情報到達を確認して再操作する場合を説明しています。

金額が違うとき

金額の訂正と問い合わせ先
言い方使う場面・次の行動
金額が違います。取り消してくださいきんがくが ちがいます。とりけして ください

承認する前に金額の相違を伝え、今の処理を止めてもらう。
どこに問とい合あわせればいいですか

支払い後の疑問について、店舗・カード会社・決済サービスなどの確認先を聞く。

支払い後に気づいた場合はレシートを残し、店や発行会社の公式窓口へ確認します。

一件の支払いを終えてから、レジを離れる

練習では「カードは使えますか」→使う方法→金額→店員の案内→完了とレシート、の順で進みます。Mayaのように先にタッチしようとしたら、いったん待って案内を聞きましょう。繰り返し操作することより、今の一件がどうなったかを確かめることが先です。

交通系ICの残高を増やす場面はICカードのチャージ、商品探しや試着からレジまでの流れは買い物の日本語へ進めます。

編集部調べ:JCB・PayPayの資料を2026年9月30日に確認しました。口座開設や送金の多言語案内は金融庁の生活ガイドを参照できます。