ごみ分別で使う日本語

ごみ分別の日本語|袋・ふた・電池・粗大ごみの確認

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30秒で分かる

分別に迷ったら、一つの品物や写真を示して「これは何ごみですか」と聞きます。素材・大きさ・汚れ・電池の有無を伝え、今の住所の自治体で、分類と袋、部品の分け方を確認しましょう。電池や粗大ごみなどは、通常の回収に出せるかも確かめます。

Leoが容器を持ち、Mayaと今住む建物の分別案内で分類・袋・洗う手順を確かめている。

品物を説明/分類名/袋と準備/返答を確認/電池/粗大ごみへ進めます。

ごみ分別の日本語:品物と、その状態を説明する

名前だけでは分類が決まらないものもあります。容器なら素材と中身、家具なら大きさ、電化製品なら電池の有無も伝えます。名前が分からなければ、無理に訳すより現物や写真を示しましょう。

何ごみかを、具体的な品物で聞く
言い方使う場面・次の行動
これは何なんごみですか

一つの品物や写真を示して、ごみの分類を聞く。
この容器ようきです

どの容器のことか、現物を指して伝える。
燃もえるごみですか

その地域の燃えるごみに当たるか確認する。
粗大そだいごみですか

大きな品物を置き場へ出す前に、区分を聞く。
名前なまえが分わかりません

品物の日本語名が分からないとき、現物や写真を見せて伝える。
プラスチックと金属きんぞくがついています

素材が一種類ではないことを説明する。
大おおきさはこれくらいです

大きさを示す。寸法を聞かれたら測った数字を伝える。
食たべ物ものが残のこっています

中に食べ物が残っている状態を説明する。

「これは何ごみですか」の「何」は、ここでは「なん」と読みます。別の市での分け方や袋の色を、そのまま今の住所に当てはめないでください。自治体の分類に加え、建物の置き場の使い方も確認します。

案内にある分類名を、地域の説明と照らし合わせる

同じ素材でも、サイズや汚れ、部品によって扱いが変わるため、案内の品目と注意書きまで見ます。

分別表に出る言葉
言い方使う場面・次の行動
燃もえるごみ

案内にある分類名。可燃ごみと書かれることもある。
燃もえないごみ

案内にある分類名。不燃ごみと書かれることもある。
資源しげんごみ

資源として回収する分類。紙やびんなど、さらに分ける場合がある。
回収かいしゅうできません

職員の返答。その方法では回収できないという意味。
プラスチック資源しげん

プラスチックの資源回収の分類名。すべてのプラスチックが入るとは限らない。
ペットボトル

PETボトルの分類名。プラスチック容器全体の呼び名ではない。
古紙こし

資源として回収する紙。対象になる紙の種類や汚れの条件も確認する。

実際に調べる例として、横浜市の英語版MIctionaryでは、捨てたい物の名前から分別方法を検索できます。新宿区の英語版ごみ案内には、多言語の冊子や分別アプリへのリンクがあります。別の自治体に住む場合は、自分の市区町村の案内を探してください。

袋・ふた・ラベル・汚れを確認する

分類が分かったら、袋と下準備を聞きます。「資源ごみ」と言われても、ふたを外すのか、何に入れるのかが分からなければ、まだ出す準備は終わりません。

容器を出す前に聞くこと
言い方使う場面・次の行動
どの袋ふくろを使つかいますか

この分類で使う袋を聞く。
中なかを洗あらいますか

容器の中を洗う必要があるか聞く。
ふたを外はずしますか

ふたを本体から分けるか確認する。
申もうし込こみが必要ひつようですか

普通の収集に出せず、別の申し込みが必要か聞く。
指定していの袋ふくろはどこで買かえますか

指定袋が必要だと確認できた後で、販売場所を聞く。
ラベルは外はずしますか

この容器のラベルをはがすか聞く。
汚よごれが落おちません

汚れが残ってしまう場合、その状態での分類を確認する。
ふたは別べつです

職員の返答。本体とふたを分ける指示。ふたの分類も聞く。

「指定の袋」は自治体などが指定する袋です。必要かどうかを先に確認し、使う地域と分類に合うものを用意します。汚れが落ちない場合は、そのまま同じ分類へ出してよいと決めず、状態を伝えて聞きましょう。

相手の返答から、実際の分け方を確かめる

返答を聞いた後の一言
言い方使う場面・次の行動
ラベルはそのままでいいです

職員の返答。この品物ではラベルを外さなくてよいという意味。
販売店はんばいてんに持もっていってください

職員の返答。持ち込める販売店と受付条件を確かめてから行く。
同おなじ袋ふくろですか、別べつの袋ふくろですか

分けた部品を同じ袋に入れるか聞く。
普通ふつうの回収かいしゅうに出だせますか

通常の回収に出してよいか確認する。

「ふたは別です」と言われたら、「ふたは別の袋ですね」と確認します。別にしたふたが何の分類に入るかも聞きましょう。素材マークは手がかりになりますが、それだけで自治体の回収方法は決まりません。

空のボトル、ふた、割れたガラス、電池入りの機器を、同じ袋に入れられるとは限りません。二人から違う説明を聞いたときは、自治体の分別辞典やごみ担当窓口で、その品物の条件を確かめます。

電池が入っている・外せない・膨らんでいると伝える

プラスチックの小さな機器でも、充電池が入っている場合があります。無理に分解せず、品物名と電池の状態を伝えます。膨らんだ電池は、通常の状態と同じように回収箱へ入れてよいとは限りません。持ち込む前に、自治体の窓口で扱いを確認してください。

電池入りの品物について相談する
言い方使う場面・次の行動
電池でんちが入はいっています

電池が内蔵されていることを先に伝える。
電池でんちが取とり外はずせません

取り外せない状態を説明する。
電池でんちが膨ふくらんでいます

電池が膨張していることを、処分の相談時に伝える。
これはどこで回収かいしゅうしていますか

その品物と状態に対応する回収先を聞く。
清掃事務所に確認してくださいせいそうじむしょに かくにんして ください

職員の案内。地域のごみ担当窓口に確認するよう求めている。

環境省の案内は、リチウムイオン電池による廃棄物処理時の火災を説明し、家庭から出す場合は市区町村のルールに従うよう案内しています。

例えば新宿区の小型充電式電池の案内では、取り外せる電池と外せない機器、変形・膨張した電池を分けて説明し、モバイルバッテリーは分解しないよう案内しています。

粗大ごみや通常回収できないものは、申し込み先を聞く

「処理券」は、一部の回収方法で使う券やシールです。券を買うことと、回収を申し込むことは別なので、必要な順序も確認します。

申し込み・料金・別の回収方法
言い方使う場面・次の行動
どこで申もうし込こみますか

正式な申し込み先や方法を聞く。
有料ゆうりょうですか

処分に費用がかかるか確認する。
処理券しょりけんはどこで買かえますか

その方法で処理券が必要な場合、販売場所を聞く。
ここには出だせません

職員の返答。その場所には出せないという意味。別の回収方法を聞く。

「ここには出せません」と言われたら、建物の置き場に残さず、受け付ける方法を確認します。分類と準備が決まったら、ごみの日の会話で、出す日・時刻・場所へ進みましょう。

一つの容器を、今の住所のルールで分ける練習

Leoは別の市の分け方を思い出しますが、Mayaと今の市の案内を確かめます。管理人に容器を示して「これは何ごみですか」と聞き、分類を教わったら「どの袋を使いますか。中を洗いますか」と続けます。

次はごみの収集日と置き場へ。水道や電気の不具合は分別の問題と分け、住まいの設備トラブルの会話を使います。

編集部調べ:公式情報を2026年9月30日に確認しました。